平成22年以降の運航について公式サイトから抜粋した情報です。
大間・函館の今後。
1.大間・函館航路の新造船就航までは、最大、平成24年度まで、現運航船「ばあゆ」で運航します。
2.平成22年9月1日〜平成22年12月末日までの運航に関しましては現行通り、津軽海峡フェリー株式会社が行うものとします。但し、平成22年の運航については上限6,000万円の大間町からの支援を条件とします。
3.平成23年以降の運航に関しましては、前もって大間町と協議の上、赤字が見込まれる場合などは支援策を検討して頂きます。
4.新造船に関しましては1,500トン・ 2,000トン型のメリット・デメリットを比較検討し、必要であれば大間町議会への説明を行い、同航路における、最適船型の検討をしてまいります。
今後の運航・新造船に関しましては、大間町との協議結果をもって発表させて頂きたく、宜しくお願い申し上げます。
以 上
平成21年3月1日から道南自動車フェリーは津軽海峡フェリーへと名称変更されました。
東日本フェリー鰍ェ運航していた大間〜函館航路を、道南自動車フェリーが引き継ぎ、その道南自動車フェリーが津軽海峡フェリーと改称して現在に至る。